すっかりリングフィットにハマった私だが、始めた当初の筋肉痛は本当にやばかった。トレーニングで選んだスキルは「バンザイプッシュ」「バンザイスクワット」「マウンテンクライマー」「レッグレイズ」。これらを中心にエクササイズをやってみた結果、翌日には全身がバキバキの筋肉痛に襲われた。
スキル選びの理由
まず、なぜこのスキルを選んだのか。バンザイプッシュは、腕をしっかり鍛えたいと思ったからだ。普段から子供を抱っこすることが多いので、腕力をつける必要がある。次にバンザイスクワット。これもお尻や太ももを鍛えるためには欠かせない。
マウンテンクライマーは全身運動として、心拍数を上げるために選んだ。最後にレッグレイズ。腹筋を鍛えたくて、これが一番効果的だと聞いたからだ。全体的にバランスよく鍛えられるメニューだと思った。
筋肉痛の恐怖
しかし、これが大きな成果(?)に繋がった。運動を終えた後は、達成感でいっぱいだったが、翌朝目が覚めると全身がバキバキに筋肉痛になっていた。特に太ももとお尻、そして腹筋が悲鳴を上げている。立ち上がるのも一苦労。普段の生活では、長時間歩いたり(1万歩〜2万歩くらい)子供と公園で走り回ったりしているせいか、体力には自信があったのに、まさかここまで来るとは思わなかった。
朝の身支度をするのも一苦労で、服を着るのさえ痛く感じる。子供が「遊ぼう!」と誘ってくるが、「今日はお休み」と言わざるを得ない。子供の不満そうな顔を見ながら、自分の体力不足を痛感する。
リングフィットの効果を実感
それでも、リングフィットを続けることで、運動の大切さを感じている。筋肉痛になるのは、普段使わない筋肉を動かしている証拠だと思えるようになった。運動を続けることで、体がどれだけ変わるのかを楽しみにしたい。
次回は、筋肉痛が収まったらまたリングフィットに挑戦するつもりだ。今度は少し負荷を調整して、無理のない範囲で楽しみたいと思う。筋肉痛があっても、運動を続けることが大事だと再認識した。
まとめ
リングフィットを通じて、体の新たな筋肉を発見した。バンザイプッシュ、バンザイスクワット、マウンテンクライマー、レッグレイズと、どれも普段使わない筋肉を鍛えるには最適なエクササイズだ。筋肉痛になってしまったが、それもまた運動の一環。これからも続けて、自分の体を鍛えていくつもりだ。
次回は、筋肉痛が解消された頃に再挑戦。今度はもっと楽しめるように、運動を続けることが目標だ。リングフィットの素晴らしさを再確認しつつ、日々の運動を楽しんでいこうと思う。